日常をちょっと斜めから・・
by aruku-aruku
メイド・イン・カッシーナ展 2009.4.24FRi.-6.7SUN. 森アーツセンターギャラリー 六本木ヒルズ森タワー52F
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 関西方面の方しか馴染みがないと思いますが、和歌山市から南へ海岸線に沿って走る一級国道を42号線と称します。私は熊野方面や南紀の温泉地へ遊びに行くときによく使う国道です。何せ縁起の良くない42という番号を与えられた国道です。ホテルのルームナンバーならさしずめ欠番にされるのでしょうが、国はそんなことには気を遣わないのでしょうね。かえって自ら注意して、安全運転を心がけるから結果オーライでしょうか。いろんな国道を走っていますが、案外番号は覚えていないもの。でも、この「42」だけは頭に入っています。和歌山、海南、御坊、白浜から紀伊半島最南端串本まで南下した後は、やはり海岸線沿いに那智勝浦、新宮、熊野、尾鷲と北へ戻り伊勢から鳥羽まで通じています。(と思ってました)
 先日、浜松から伊良湖岬へドライブをした時のことです。えっ!気がつけば道路標識に国道42号とあるではないですか?何で何で、どうして、どうしてです。帰って調べましたら浜松から太平洋側に沿って渥美半島の先端・伊良湖岬までの国道も間違いなく42号線でした。それから先はフェリーで伊勢湾を横断して鳥羽へ続く「海上区間」とされています。「国道といえば道がある」という潜入観念が破られました。いずれ伊良湖から鳥羽まで25kmの橋梁を架ける計画もあり、その後は何の不思議も感じなく浜松から南紀方面へ42号線をドライブすることになるのですがね。
 国道といえば大型車通行不可、相当区間で対向困難、落ちていくような急坂、冬期通行止めという恐ろしい国道があります。この恐怖の国道は421号線。滋賀県近江八幡市から鈴鹿山脈を越え三重県桑名市までがその区間です。可笑しいのは、峠にコンクリートゲートがあり大型車が通れないようにしてあることです。もっと手前に作っておいてもいいのに。無理して(勇気を持って)細い道を上がってきた大型車はここで、とんでもないいじめに会うという算段です。車をUターンさせる場所だけを作ってあるのはせめてもの親切心ですか。
 青森県津軽半島竜飛岬の国道339号は途中で階段になるとか(全長388.2m、階段数362段)。階段には「国道339ROUTE」の道路標識が立てられているそうですよ。行きたいなあ。皆さんも変わった国道を見つけてください。
by aruku-aruku | 2006-03-31 18:28
 ジャズって「おじさんの音楽」という風潮があるが大きな間違い。だって、おじさんが若い頃に熱中した音楽だもの。そのジャズシーンで最近とても腕の立つ若いミュージシャンの活躍が目立つ。昨夜京都のジャズスポットで聴いたクインテットは凄かった。この日のリーダー、ピアノの朱恵仁君が27才、ギター、ベース、ドラムス、サックスの奏者も同世代なのだが、凄いテクニックと若さがあふれる心地よいビートで2ステージ2時間を楽しませてくれた。ボストンのバークリー音楽院でしっかり基礎を学び、ジャズの本場アメリカで身体に覚えさせてきた技量は、同世代のポップス系のアーティストとレベルが違い過ぎる。しかし、この日もお客の年齢層が高かった。どうしてかなあ?と思いながら聴いていたがこんな事も原因のひとつだろうか。ジャズを手軽に聴ける場所として、ジャズスポットがある。ポップス系ではライブハウスといわれる場所だ。比較的狭い空間で音楽の生演奏を聴かせるという事では同じなのだが、ジャズの場合はその場所に酒、煙草の煙、そしてジヤズ・・の印象がある。ジャズはそういうところで歴史を重ねてきた音楽なので仕方ないのだが、頭から未成年者お断りの看板を下げている感じがある。ライブハウスも酒を出し煙草も煙っているのだが、若者を迎え入れるオープンな雰囲気がある。彼たちのような若いジャズメンはジャズのライブスポットから時には飛び出し、多くの人たちの前で演奏して欲しいなあ。じゃないと、もったいないよ!
by aruku-aruku | 2006-03-14 22:12
 久しぶりに東京へ行ってきたのですが、相変わらず人が多いですね。ウイークデーも夜も関わりなくいつでも人が多い!不思議なのはエスカレータです。急ぐ人に空ける場所が関東は右、関西は左。私はどうしてだろうといつも考えながら東京では郷に従い「不自然に」左側に立っています。鞄は右手で持つ・・その鞄をひったくられないように関西人はガードして右に立つという説も聞いたことがあります。「あほ」といわれてムカつく関東人、「バカ」と云われて腹を立てる関西人、「全国アホ、バカ分布考」という本がありますが、エスカレーター右立ち、左立ちの境界はどこだろう?名古屋はどっちなのだろう。
 そんなつまらないこと考えながら、もう春陽気の江戸を歩いてました。おしまい。
by aruku-aruku | 2006-03-09 12:17
 先日の何か分かりますか?ひとつは昔懐かしいポールの電車で使っていたトロリーホイールでした。そしてもうひとつですが、これは旧国鉄乗車券(硬い紙でしたので硬券と呼ばれていました)に日付を印刷する機械です。もちろん自販機などない時代ですが、乗車券を買うと駅員さんはこれに日付を入れました。蓋を開けた画像をお見せします。よく見ると事務機のナンバーリングのようなものが向かって左側に見えます。前々の蓋をした画像を見てください。左の隙間から乗車券を入れ、右へスライドさせます。すると日付が印刷されるという仕掛けです。日付の変更はナンバーリングと同じでボールペンなど先の硬いものを使い回転させました。蓋にはDATING MACHINEと、下には菅沼タイプライター営業所と書かれています。昭和31年6月製造の刻印も見られます。券売機からICカードへと時代は移りました。この機械を見たこともない人が増えても当たり前ですね。でも、まだ硬券を入場券に使っている私鉄や、イベント時の特別乗車券で発行されるケースもあるようです。今のうちに蒐集しておきましょう。集めてどうするの?と問われても答えられないのですが。
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by aruku-aruku | 2006-03-02 23:53